ITフュージョン・コリア2015

8月19日から21日まで、2015韓国情報技術融合博覧会が韓国大邱展示会議センター（EXCO）で開催されました。12の国と地域から400社以上の企業が参加し、展示面積は10,000平方メートルに及び、アメリカ、ドイツ、日本、台湾、香港などからの専門バイヤーや視察団が多数訪れました。

易営宝はこの展示会に招待され、国際的な同業者や顧客に易営宝のモバイルマーケティングプラットフォームを展示しました

各国・地域からの参加者が易営宝のブースでモバイルマーケティングプラットフォームのサイト構築、ソーシャル、EC、データ分析などの機能を体験し、易営宝の統合されたモバイルマーケティング機能を高く評価するとともに、早急に易営宝との戦略的提携を結びたい意向を示しました。

韓国はIT産業の強国であり、同時に大邱広域市は韓国IT分野の産業基地です。「韓国情報技術融合博覧会」は韓国で最も専門的な電子情報展示会の一つであり、毎年アメリカ、日本、台湾、香港などからのバイヤーが商談や視察に訪れます。この展示会はすでに3回の成功を収めており、世界中の電子・ITバイヤーが集まる業界内で非常に知名度の高いイベントです。

また、同時開催された「2015第12回国際情報ディスプレイ学会（IMID）」は世界三大ディスプレイ技術大会の一つで、約500名の世界各国の専門家が参加しました。

中韓両国の業界関係者は、地域の優位性やコストパフォーマンスの面で、両国がITおよび電子分野において一定の相補性があると認識しており、商品の需給貿易関係だけでなく、技術協力の可能性もあり、この機会にグローバルIT分野の専門家と面会し、企業の製造とニーズに対する解決策を模索するチャンスとなるでしょう。